平均的若手社会人の日常

主に共通言語となりうる話題(スポーツ、流行、映画、ゲーム)について紹介する

体力テストで一年で満点をとった話

某格闘家の体力測定の動画を見て思い出したので書きます。

(この記事は体力測定の点数を伸ばしたい方に向けて書いてあります。)

満点が取れなくても、一気に伸びると思うので参考にされてみるといいと思います。

 

需要があるかわかりませんが、50m走と立ち幅とびさえ8点以上現時点で取れるならば満点は狙えると思います。

 

満点を狙うという目標を持つだけで、もう満点なんて取れるようなもんです。

なぜなら、体力テストで満点を狙おうと思う人はまず、いないからです。

(そんなに難しくないのに、一見不可能に見えるので、諦める人が多いのです。

ハンドボール投げとか、反復横跳びとか柔軟とか普段します?するわけがないんです。だからこそ特化して練習したら周りと差がつくんです。)

また、ブルーオーシャンな分野なのに、知名度は高いのでいろんな人にすごいと評価されます。

面接とかにコスパいいのでは?

 

閑話休題

 

まずはスペックをかくと

高校一年時→2年時

身長172→173

体重63kg→64kg

の普通の平凡男でした。

 

なんか学校生活もつまらんし、高校時代になんかやっときたいなと思っていた矢先に

 

体力測定がちょうどあったんでこの時に一年適当に練習してみるかと思ったわけです。

 

足だけは早かったんで、そこが満点を目指したきっかけですね。

 

正直、足さえ早くて足の筋肉量あれば満点なんて楽勝でした。

 

ここで各項目を見てみると

握力56kg以上

上体起こし35回以上

長座体前屈64cm以上

反復横跳び63回以上

持久走4'59"以内

シャトルラン125回以上

50m走6.6秒以下

立ち幅跳び265cm以上

ハンドボール投げ37m以上

合計80点満点ですね

(持久走とシャトルランは片方を選ぶ)

 

握力はハンドグリップを毎日テレビでも見ながら

適当に握ってりゃいい

(30kg→62kg)

 

上体起こしは痩せてて腹筋毎日適当にやればいい

(38回→58回)

 

長座体前屈も適当に柔軟やっとれば余裕

(20cm→66cm)

 

反復横跳びも痩せてて適当に横に飛ぶ動きを家ですれば余裕

(58回→72回)

 

持久走も健康のために家の周りを適当に走ってる時に段々スピードを上げていけば余裕

(111回→132回)

 

50mと立ち幅跳びは、、、これは才能いるかも、、

筋肉量の違いがもろに出るからね。

ただ、部活に入ってる人は頑張れば伸びるかもです。

(50m:6.7→6.3)

立ち幅跳び:270cm→293cm)

 

ハンドボールハンドボール買って公園とかで早朝に適当に投げときゃ勝手に投げ方がわかるようになる。

(12m→40m)

 

以上のように適当にやれば満点は取れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでものすごく簡易的に適当に記事を書いたように見えるだろうし

具体的な方法など書いていませんが、

結局適当でも、やるかやらないかが一番大事なんです。

具体的な方法なんてどうでもいいんです。

意識してやってれば勝手に具体的な方法なんて自分で調べるし、

勝手に身につくんです。

それを伝えたくて具体的な方法はあえて書きませんでした。

 

体力テストの項目は全てにおいて健康にいいし、

できて損することはありません。

 

毎日やらなくてもいいし、やる気があるときはやればいい。

 

意識して適当に実行する回数と時間を少し増やせば簡単に点数なんて伸ばせるんです。

 

やり方なんてやってくうちに勝手に覚えるし実行しましょう。

 

実行するためには、

考えないこと。

いちいち反省しないこと。

一回でもやること。

自分にとても甘くなること。

褒めまくること。

が大事かなと思いました。

 

この記事で自分に自信がつくような方がおられたら嬉しいです。