平均的若手社会人の日常

主に共通言語となりうる話題(スポーツ、流行、映画、ゲーム)について紹介する

野球観戦の面白さについて

野球は何が面白いのか?僕が面白いという部分を掘り下げてみた。

  1. テレビ、ネット、ラジオからの豊富な情報
  2. 話題の共通性
  3. ほとんど毎日試合がある
  4. データからの成績予想
  5. 順位と選手成績にボラティリティ(変動性)がある
  6. 歴史があり、奥が深く研究しがいがある

 

この中から1番良い要素は、豊富な情報がどこからでも手に入ることであろう。

毎日試合を見ていると、贔屓以外の他球団の選手であろうが愛着は湧くもので、その選手について知りたくなり知的好奇心が出てくる。

これを毎日メディアで満たせるとそれは野球そのものを好きになる確率が高くなる。

 

順位と選手成績にボラティリティ(変動性)があるのも面白い要素だ。

ドラフトで入った才能ある選手が突然成長してトップレベルの活躍をし始めた時、どれほどの成績を残すのか想像するのがとても楽しい。

そこで更に楽しいのが、先人達の成績を見て世界のトップレベルのすごさを知った時だ。メジャーの選手にはとてつもない化け物じみた成績を残す人がいくらでもいる。

毎日野球に触れることで凄さがわかりやすくなるのも大きい。

その道のすごさについて理解するためには、その道をある程度自分で歩くことが必須だ。野球はその点、メディアが連日報道しているため、自分で歩かなくてもスゴさがわかりやすくなっている。

これはコンテンツとして大事な要素で、すごさが分かるならば、その人にとって楽しいのだ。

 

人間として、子供を産み育てるのが本能であって生きがいであるのと同じように、観戦者として選手の成長を見届けるというのは同じようなことで楽しいのであると思う。

 

 

 

 

 

趣味がないならFPSをやってみよ 2

FPSは色んな方がプレイしており、普段接する機会のない、海外の方や会社員、学生、などと交流することができます。

また、現在ではツイッターなどのSNSを使うと簡単にチームを作って協力してゲームをプレイすることができるので交流しやすいです。

僕はこれで大学でのつながりを増やし、講義の過去問をもらったり、勉強を教えてもらったりして助かったことがあります。

 

仕事とのつながりといえば、

レインボーシックスシージというFPSのゲームがあるのですが、このゲームはとにかく連携が必要で

 

仲間の動きを読んで適切に動く

自分の役割を理解し、全うするとともに異常事態には役割を超えて対応する

情報を自分の中で整理する

その情報を的確に伝える

場の士気を上げる

ということが3、4分間の中で何回も繰り返されます。

 

普段の仕事でもこれと同じことを繰り返しているのではないでしょうか?

 

仕事に通ずるものが多いので、とっつきやすいはずです。最初は何もできない状態から目に見えて上達していくのは大変な高揚感を覚えます。クリアという概念もないです。

プレイしていて負けが込んでしまうと後味が悪くなったりしますが、それ以上のに勝った時の喜びは最高です。

毎回一喜一憂できるので飽きることもないです。

 

以上の理由から趣味がない、趣味を始めたい方はFPSをお勧めします。

 

今回のまとめ

  1. FPS対戦ゲームは、仕事に通ずるものがあり奥が深い
  2. 様々な立場の方がプレイしており、新たなコミュニティを作ることができる

 

ゲームアプリ 遊戯王デュエルリンクス レビュー

何度もインストールと消去を繰り返してプレイしているゲームで、デッキを考えるのは楽しく、カードゲームが運ゲーでもあることをうまく活かせるようになっていると思う。

 

フリー対戦では比較的自由に対戦ができて、普段使わない最低ランクカードで対戦するのは本当に楽しい。何度も対戦できるので、一度負けても再戦して、いい手札が来ると自分の想定したコンボで倒したりもできるのだがこれが楽しくてしょうがない。

問題なのは、今から始めようと思うと無課金でも有課金でも、環境に追いつくことが非常に難しいという点だ。

パックが既に10種類以上出ているわけだが、そのそれぞれに各デッキに必須となるカードが何枚か入っており、オリジナリティを出すためにも最低限の強いカードは入れる必要がある。

配布でもらえるレアカード交換券で10枚程度交換したところで他人と差別化できるわけでもなく、オリジナルデッキを練る余地などないのだ。それが一番楽しいというのに。

攻略サイトで強いデッキや無課金デッキを組んだとしても楽しいのは最初だけで作業になり、すぐに飽きてしまう。

また、ガチャを回す頻度は他のゲームより高くはあるが、引いたカードが使えるとは言っていないのだ。

引いたカードが使えるようにするためにはそのテーマのカードを合計20枚集める必要があり、これは課金しなければとてつもなく時間がかかる。課金しても何万は下らない。

PSPで発売されていた遊戯王タッグフォースと比べれば、惰性でやる時間はデュエルリンクスの方が圧倒的に長いのでPSPの購入をお勧めする。

 

いっそのこと、環境が過ぎたテーマデッキはカードごと配布したらどうだろうか?各テーマデッキを混ぜることでオリジナリティが出せるようになるし、デッキを練る材料が豊富にあることで作業になる時間が削減される。

 

 

 

ゲームアプリ happy glass レビュー

happy glassはいい暇つぶしゲームでした。

 

シンプルで分かりやすいが、頭を使わないと解けないので楽しく進めていくことができる。

他のゲームのいいところを取り入れている。

スマブラピクトチャットステージを僕は思い出した。

そういえばこのステージが大好きで練習モードでアイテムを使いながら遊んだ記憶がある。

自分の書いたものがすぐに反映されてロードもないのでテンポが良い

難しそうな問題を一瞬の発想で解決した時の自己陶酔感がたまに発生するように設けてあり、ゲーム設計としてこのバランスは素晴らしいと思う。

絶対に解けないという問題はなく、アングリーバードのように星3つでクリアの仕方によって評価するシステムはプレイヤー個々人にとってストレスなくプレイ出来るというのは評価できる。

悪い点が特には見当たらない。

 

 

 

スパイダーマンが最高の時間をくれた。 3

3.スイングによるマンハッタンの移動

 

このゲームは広大なマンハッタンをミッションに沿って移動する必要があるのですが、その移動がとにかく楽しいです。

映画のように手からウェブを飛ばすことで、ビルの間をスイングして高所で移動したり、地面スレスレを高速で移動したり、ビルの高さまでジャンプしたりと自由自在に駆け回ることができます。

高解像度のグラフィックの都会で、移動だけで言えばGTA以上に自由に出来るというのは楽しすぎます。

更には、フォトモードで移動中に動作を撮影することで実写のようなカッコいい写真を撮ることが出来てこれも楽しくストーリーを放って没頭してしまいます。

ホライゾンゼロドーンでもフォトモードは最高でしたが、やっぱりオープンワールドゲームはフォトモードがあるとより世界に没頭できて楽しいです。

さらにあるといいと思ったのが、ff15のプロンプトが撮ってくれるランダムな写真システムですね。SNSが盛んな今日ではみんなと写真をシェアすることがとても楽しいので是非あって欲しかった要素です。

趣味がないならFPSをやってみよ 1

今回はFPSについてその面白さと付随するメリット・デメリットについて書き記し、人生の選択肢としてFPSをプレイする方が増えれば良いと思って記事にしました。

 

FPSFirst Person shooter)とは、ゲーム中のキャラクターから見える視点がプレイヤーの視点となり、それでいてゲーム中の空間を自由に動けるシューティングゲームのことを言います。

主に海外のゲームに多いですが、日本には馴染みが浅く、見たことはあるがプレイしたことない人が大半であるとおもいます。

FPSではないですが、ゲーム性が近いTPS(3人称視点)のスプラトゥーンは日本で売れていて人気があるので知っているかもしれません。

 

前置きが長くなりましたが、FPSをやることによって、

・人脈が広がる

・仕事力が上がる

・毎日の楽しみが増える

などのメリットがあります。

逆にデメリットは

・時間が一瞬で無くなってしまう

・負けが込んでしまうと後味が悪い

・下手をすると責められる

などがあります。

また、1日の限られた時間の中でゲームをする時間を読書や家族の時間やキャリア形成などと天秤にかけると優先度は低くなってしまうかもしれません。

次回からの記事でFPSの良さと悪さについて深く記述していきますが、頭の片隅にでも選択肢にFPSが含まれるようになれば幸いです。

 

 

 

 

スパイダーマンps4が最高の時間をくれた 2

2.スーツやガジェットのカスタマイズ

戦闘に飽きが来ないように町中で手に入れることができるトークンを使って戦闘手段のカスタマイズができる。

ラチェクラでは主に使い込むことで威力が上がったりチタニウムボルトで特殊改造ができたりしました。

今作ではホライゾンやウィッチャー3と同じように広大なマップがありそのマップを開拓しながら資源を回収し、成長していく要素があります。

今作は他のオープンワールドゲームに比べてコレクトしていくのがとても楽しいです。

コレクト要素はどうしても作業になりがちでゲームの要素としてあってほしいものですが、その楽しさと作業のバランスとテンポがとても大事だと思います。

その点は、よく完成しているなと思います。

コレクト・達成要素は主に


マンハッタンのランドマークの撮影写真

スパイダーマンの思い出のたからもの

各地で起こる犯罪の鎮圧

各地の敵の拠点の制圧

などがあります。


これらのコレクト要素が街全体に散りばめられているのでメインミッションを進めながら集めていく必要があるのですが、これが楽しいです。


マンハッタンの街を高速で移動しながらランドマークを撮影し、スパイディのバックパックを回収してジョークを聴きながら街の平和を守るという。映画のスーパーヒーローを自分で再現できます。

さらに一番評価したいのはそのテンポの良さです。一つ一つが簡単でシンプルな目標なので、ものすごい速さでコレクトできる上にロードも挟まないことが多いので、達成の密度が半端じゃないです。


ただ、リサーチトークン集めはロードを挟む上にフィールドのオブジェクトを探したり、空中のスモッグに触れたり、と内容の作業感が出てしまってテンポも悪いので僕はあまり楽しむことができませんでした。

どうせなら、そのミッションをクリアしたら街に大きな変化が訪れたり、民度が上がったり、イベントが発生したりすればより良かったと思う。

個人的にストーリーの中に組み込むだけで良かったのではと思った。